幼稚園の先生による劇団
小道具や衣装もすべて手作り!
ミュージカル劇団「ふくおか舞会」は、(社)福岡県私立幼稚園振興協会福岡部会に所属する幼稚園(192園)の先生たちの有志により作られた劇団です。今回、同部会の30周年記念事業として開催されたミュージカルには、先生たちから子どもたちへ伝えたいメッセージが込められていました。
今年の春から着々と準備が進められ、小道具や衣装もすべて先生たちが手作りしたという舞台。女優顔負けの立派で華やかなステージには、観ている子どもたちを元気にする楽しい歌声が響きわたり、会場に詰めかけたたくさんの親子の視線をくぎづけに。
四季の“町”を舞台に展開
子どもたちに届けたいメッセージとは?
春、夏、秋、冬と、色鮮やかな四季の町を舞台に展開していく物語。そこには、「怒ってばかりじゃなくて、悪いことをしたらきちんと謝ろう」「好き嫌いはいけないよ。作ってくれた人に感謝の気持ちを忘れずに」「ウソをついたり、人のせいにしてはダメ」「物を大切にしよう」…、そんなメッセージが届けられました。
公演終了とともに、会場には「アンコール」の声が響き、再びステージに現れた先生たちの目にはキラリと光るものが。この30周年事業をきっかけに、子どもたちの将来がより明るいものになるようにと願ってミュージカルを演じきった先生たちは、とても輝いて見えました。





